Virtual Crush
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-概要-
・ほとんどマニュアルそのままですが、雰囲気としてはこんな感じです。
・マウスの左クリックのみでガラス破壊や敵ロックオン・破壊のエフェクトを楽しむソフトです。

-ダウンロード先-
Virtual Crush Ver1.0(2018/6/11)(Vectorのダウンロードページに飛びます)

-更新履歴-
2018.6.11 Ver1.0 公開開始

-ヒント-
・株式会社ドワンゴ及び株式会社インフィニットループ運営のバーチャルキャスト上でプレイするのをおススメします。
(その場合、Windows 10が必須です)

-起動方法-
「VirtualCrush.exe」を起動すると以下のダイアログが現れますので、ウィンドウモードかフルスクリーンを選択します。
※起動後はこのモードを切り替えることができません



-終了方法-
「Esc」キー押下で終了します。

-画面説明-
以下の画像の通りです。(画像クリックで拡大します)


-基本操作-
・「左クリック押下状態→左クリックを離す」という操作が基本です。
・バーチャルキャスト上で使用する場合は以下の操作になります。
HTC VIVEコントローラーの「グリップボタン長押し→グリップボタンを離す」

-マウスカーソルについて-
・ウィンドウモード時:マウスカーソルは表示
・フルスクリーン時:マウスカーソルは非表示
但し、フルスクリーン時に「右クリック長押し」でマウスカーソルを表示できます。
ですが、OSの設定で「ポインターの軌跡を表示する」を有効にしているとマウスカーソルは表示できません。

-モード選択・設定メニュー-
・「左クリック長押し」のまま、マウスカーソルを画面左端に持っていくと「モード選択・設定メニュー」が出現します。
・表示された四角形にマウスカーソルを持っていくと選択され、そのモード・設定になります。

〇ガラス割りその1
・ガラス割りエフェクトが楽しめます。
「左クリック押下状態→左クリックを離す」
という操作でガラスを割ることができます。
ガラスを割ったあとは
「左クリック押下状態→左クリックを離す」
の操作で再びガラスを出すことができます。

〇ガラス割りその2
・ガラス割りエフェクトが楽しめます。
操作方法は「ガラス割りその1」と同様です。

〇敵パターン1
・球体の敵のロックオンと破壊を楽しめます。
・最大16ロックまでできます。
・出現した敵がその場でゆらゆら動きます。
マウスカーソルを敵に重ねるとロックオンします。
・ロックオンされた敵がいる状態で
「左クリック押下状態→左クリックを離す」
という操作を行うと、敵を破壊することができます。

〇敵パターン2
・操作は敵パターン1と同様です。
・出現した敵が画面端で跳ね返ります

〇敵パターン3
・操作は敵パターン1と同様です。
・「敵がその場でゆらゆら動く」と「敵が画面端で跳ね返る」のパターンがランダムで出現します

〇敵出現速度:速い
・敵パターン1~3を選択しているとき、敵の出現速度を速くします。

〇敵出現速度:遅い
・敵パターン1~3を選択しているとき、敵の出現速度を遅くします。

〇敵破壊遅延:有効
・敵パターン1~3を選択しているとき、敵破壊操作(「左クリック押下状態→左クリックを離す」)後、1秒後に敵が破壊します。

〇敵破壊遅延:無効
・敵パターン1~3を選択しているとき、敵破壊操作後、即時に敵を破壊します。

-ボリューム設定-
・効果音の音量を0(最小)~100(最大)で調整できます。
・「左クリック押下状態」のまま、マウスカーソルを画面右端に持っていくと「ボリューム設定」が出現します。
・この状態でマウスカーソルを上下するとそれに連動してボリュームが変更されます。

-その他-
・マウスを「右クリック押下状態」にするとガラス破壊枚数と敵破壊数が画面中央に描画されます。
(この操作はHTC VIVEコントローラーでは行うことができません)

-インストール-
「VirtualCrush_v10.zip」ファイルを解凍し、以下のファイルがフォルダ内にあることを
確認してください。
・「VirtualCrush.exe」・・・実行ファイル
・「resource」
・「manual」
・「readme.txt」
以上のファイルが「VirtualCrush_v10」のフォルダ内にあればインストール完了です。

-アンインストール-
「VirtualCrush_v10」というフォルダを削除すればアンインストール完了です。

-動作要件-
OS :Windows 10(バーチャルキャスト上で使用する場合はWindows10必須)
VRAM:256MB以上(1280×720の解像度に対応したディスプレイ・ビデオカード必須)
RAM :512MB以上
HDD :10MB以上の空き容量
ディスプレイリフレッシュレート:60[Hz]
※この動作要件は大体の目安です。全ての環境での確実な動作を保証するものではありません。

-必要ファイル-
お使いの環境によっては以下のファイルをインストールする必要があります。
・Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)(以下のサイトからダウンロード可能)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=9b2da534-3e03-4391-8a4d-074b9f2bc1bf
・DirectXランタイム(以下のサイトからダウンロード可能)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3
-使用フリー素材に関して-
・画像素材は以下の素材をお借りしました。
「ガラス窓・サッシのイラスト」
https://www.sozai-library.com/sozai/12964

・アイコン素材は以下の素材をお借りしました。
「破損・ひび割れたガラスのイラスト素材」
https://www.sozai-library.com/sozai/1365

・効果音素材は以下のサイトよりお借りしました。
「ザ・マッチメイカァズ2nd」
http://osabisi.sakura.ne.jp/m2/

-著作権・免責事項に関して-
・当ソフトウェアはフリーソフトです。
・個人・法人に限らず利用者は本ソフトウェアを自由に使用することができますが、上記使用フリー素材以外の、当方で作成した著作物・プログラム・本マニュアルに関する著作権はIseba's Labo(伊勢羽)が保持します。
・本ソフトウェア及び素材の再配布は禁止させていただきます。
・本ソフトウェアを使用した事によって生じたあらゆる損害については、一切の責任を負いません。また、サポートの責も負わないものとします。

-スペシャルサンクス-
〇DXライブラリ置き場
http://dxlib.o.oo7.jp/



※本マニュアルは開発時の画像を用いています。

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